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旅館を大満喫できる過ごし方とは?
日本を代表する旅館文化。ただあまり行き慣れない方もいるのではないでしょうか?旅館はその土地ならではの体験ができることこそホテルとの唯一の違い。私は根っからの旅好きでこのメディアを立ち上げました。そんな私が実践する旅館の楽しみ方を大公開します。ぜひ旅館の楽しみ方をご覧ください。
1.チェックイン後は部屋で一休み

宿に到着したらまず、お茶菓子をいただけることも多いかと思います。これは「お着きのお菓子」と言っていきなり温泉に入り急激な血糖値の上昇を防ぐ目的が。ぜひいただきましょう。
2.大浴場へ

お菓子を食べて部屋でのんびりしたら温泉へ。大浴場でその土地その旅館の温泉を存分に楽しんでください。まさに旅館に来た醍醐味と言えるでしょう。
3.ラウンジやライブラリーなどの共有スペースへ

お風呂上がりには水分補給は必須。もちろんラウンジスペースのような共有スペースがない旅館もあると思います。ある場合は存分に使いましょう。

水分補給後は読書などしてリラックス。外を眺めたり落ち着いたら館内を散歩したり。その旅館、その土地の空気を味わいます。
4.夕食を楽しむには?

旅館といえばの夕食。まずはしっかりとメニュー表を見たり,どんな食材が使われてるから中居さんの言葉にもしっかり耳を傾けましょう。

さらに食材を目立たせるのはなんといっても器。器を愛でることは食事を楽しむためのコツ。
5.食後は部屋で一休み後に温泉へ

入浴前にもう一度温泉へ。食事の直後と寝る直前はなるべく避けるようにし、夕食後少し部屋で休んでから入るようにしましょう。
6.早めの朝食で時間をかけて味わう

最近の若い人は朝食を食べない。または少ない量だけを食べる方も多いのだとか。旅館の朝食は旅館の良し悪しを決める夕食以上に大事なもの。ぜひ時間をかけて味わって食べてください。
7.最後は部屋でゆっくりと

最後は旅館でのひとときを大切に。窓を眺め日本の旅館という文化を堪能してください。
いかがでしたか?旅館の過ごし方。なかなか行く機会もなく行ってからの後悔では遅いもの。一生の思い出に残る旅こそが旅館での過ごし方によるのだと思います。ぜひ旅の参考になさってください。