目次
松本とは?
松本市は、北アルプスの雄大な自然に抱かれた歴史と文化の薫る街です。国宝の松本城をはじめ、多くの観光スポットや、個性豊かな町並みが魅力です。かつては城下町として栄え非常に魅力あふれる観光地となっています。今回はそんな松本の歩き方について詳しく解説します。
松本の歩き方1日目
1日目(11:00~) 松本城観光

松本城は日本を代表する城郭の一つです。その黒漆喰の美しい天守は、国宝に指定されており、多くの観光客を魅了しています。最上階からは松本市街が一望できます。
1日目(11:30~) 長野の蕎麦を堪能

松本市でそばを食べるなら外せないのが、「そば処 三城」です。食べログ百名店に何度も選出される実力店として、その名を知らない蕎麦好きはいないでしょう。三城の蕎麦は、その日一番の蕎麦粉を使い、手打ちで丁寧に作られています。蕎麦の風味を最大限に引き出すために、蕎麦つゆも自家製。蕎麦本来の味を味わいたい方には、ぜひともおすすめです。
1日目(12:30~) 松本工芸品を鑑賞

松本は城下町として栄え自然が豊かなことから工芸品が有名な街になりました。そのため松本市の中町商店街などには、多くの工芸品店や工房が軒を連ねています。

そんな中でもぜひ行ってみてほしいのがちきりや工芸店です。松本市内の中町商店街に位置し、民芸運動に深く関わってきた歴史あるお店です。陶器、木工、染織など、様々なジャンルの工芸品が展示・販売されます。
1日目(13:30~) 浅間温泉街を散策へ
浅間温泉は松本駅から程近くにある温泉街です。昔ながらの建物も多く魅力あふれる街並みは観光のしがいがあります。

なかでも雑誌の「自遊人」がプロヂュースするカフェはぜひ行ってみてください。「おやきとコーヒー」というカフェで味わえるおやきは絶品の一品となっています。
1日目(15:00~) 世界が認めたあの名宿へ

扉温泉明神館は、長野県松本市にある高級旅館です。都会の喧騒を離れ、静かな山間に佇むその佇まいは、まるで秘境の温泉旅館のような雰囲気を醸し出しています。世界的なコンソーシアム「ルレエシャトー」にも加盟している世界が認めた高級旅館です。宿泊記もぜひ参考になさってください。
2日目(11:00~) 日本アルプス「上高地」へ

1間半ほどで上高地へ着きます。標高が高いため、空気が澄んでおり、

遠くの山々まで見渡せます。梓川の水も非常に澄んでおり、その美しさは言葉では言い表せません。注意していただきたいのが自家用車や電車などでは行くことはできません。バスかタクシーのみとなりますのでバスの時間などは必ず調べるようにしてください。
2日目(13:00~) 五千尺ホテルのカフェへ

河童橋の目の前に佇む老舗ホテル「五千尺ホテル」。

その中にあるカフェで有名なチーズケーキが堪能できます。こちらは上高地へ行かれたら必ず食べてほしい一品です。
2日目(14:00~) 上高地散策

登山道をぜひ登ってみてください。美しい自然に心癒されること間違いないしです。きとんと整備されています。クマよけの鈴がもしあれば持参することもおすすめします。