入手困難な日本酒7選

日本酒ブームは過ぎ去り生産量は低下する一方です。そんな中人気のあまり全く手に入らない日本酒が存在します。そんな日本酒マニアも唸る最高の日本酒を紹介します。居酒屋で見かけたら是非飲んでみてください。

而今（じこん）

三重県木屋正酒造の純米吟醸。豊かな旨味と、洗練された酸味が特徴。複雑でありながら、飲み飽きない味わいが魅力です。日本酒の初心者には特におすすめ。若い蔵元さん渾身のブランドです。入手困難なプレミア日本酒の代表格です。

花陽浴（はなあび）

埼玉県の関東で醸造される日本酒。華やかな香りと、上品な甘みが特徴。パイナップルを思わせる甘味は日本酒ではない果実酒のような美味しさ。

飛露喜（ひろき）

福島県会津若松市の廣木酒造が造る日本酒です。　日本酒らしい。古風な味わい。バランスのいい味わいで初心者から玄人まで幅広い人を魅了する実力派の酒蔵です。

射美（いび）

岐阜県の杉原酒造が造る射美。日本一小さな酒蔵としても知られ生産量が少なく入手困難な銘柄となってます。米本来の旨みが凝縮されており、芳醇な味わいが特徴。岐阜県産の酒米を丁寧に磨き上げ、伝統的な製法で醸造されています。

信州亀麗（しんしゅうきれい）

長野県上田市の亀齢酒造が造る日本酒。上品な香り、柔らかな口当たりが特徴。好評のクチコミにより近年入手困難に。蔵元の長野に直接足を運んでほしい。と言う思いから蔵での直販もしております。

新政（あらまさ）

秋田県秋田市の新政酒造が造る日本酒。様々な種類の日本酒を造っており、その独創的な味わいが特徴。常に新しいことに挑戦し続ける姿勢が魅力です。低アルコールにおしられなボトルで若者からの人気が絶大です。特にNo6は是非飲んでみてください。

十四代（じゅうよんだい）

山形県高畠の高木酒造が造る日本酒。その芳醇な香りと深みのある味わいが特徴。日本を代表するプレミアム日本酒の一つです。淡麗辛口の時代に芳醇甘口を醸し一躍大ブームに。現代、最も入手困難な日本酒となってます。